商品一覧

私たちのお米づくり

品種の違いと精米方法

品種の違いと精米方法

大潟村同友会では、主に3品種のお米を生産・販売しています。
また、ご購入時には精米方法もお選びいただけますので、お好みの組み合わせをお申しつけください。

3品種の特徴

それぞれで全く味わいや特徴が違う3品種を取り揃えております。
用途やお好みに合わせてお選びください。

精米方法の違い

大潟村同友会では、籾での貯蔵を基本としています。
お米は生き物ですので、籾の状態で貯蔵しておくことで鮮度を保つことができます。

また、お届け時のお米の精米方法もご注文ごとにお決めいただけます。
精米方法によって、味わいの違いや特徴が変わってきますので、お好みの精米方法をお選びください。

白 米

玄米を白米精米機にかけ、ヌカを取り除きます。
その後、砕米を取り除き白米用の
色彩選別機にかけております。
白米のイメージ 白米の精米イメージ

無洗米

白米部分までは同工程。
その後に無洗米機(同友会では水洗い湿式法といい
水洗い後に乾燥させる方法)にかけております。
無洗米のイメージ 無洗米の工程イメージ

玄 米

同友会の玄米は各会員が必要量に応じて籾摺りした玄米を色彩選別機にかけることで、
着色米などを取り除き精選された玄米をお届けしております。
(写真左|精選された玄米、写真中央|はじかれた着色米)

厳選された玄米のイメージ はじかれた着色米のイメージ 色彩選別機のイメージ

胚芽米

玄米は「ぬか層」「胚乳」「胚芽」からできており、
その玄米から専用の精米機で硬い「ぬか層」を取り除いたものが「胚芽米」です。
大潟村同友会では、玄米を専用の胚芽米機により胚芽部分を80%残した状態の胚芽精米を行っております。

胚芽米と似ている精米に「分づき米」があります。
分づき米はぬかが残っているので白米に比べボソボソしたり、長めの浸漬時間が必要ですが、
胚芽米は食感も炊き方も白米と変わりません!
そのうえ胚芽が残っているので甘みがあり栄養もたっぷりなのです。

胚芽米のイメージ 胚芽米と分づき米の違い 玄米と胚芽米と白米のイメージ

大潟村同友会のお米づくり

  • 1.安心安全なお米の理由
  • 2.同友会のお米が届くまで
  • 3.品種の違いと精米方法

カレンダー
  • 今日
  • 休業日

ページトップへ